もしかしたら若ハゲの原因に?オナニーもオナ禁もほどほどにというお話し

オナ禁の標識

「オナニーするとハゲる」とか「オナ禁で髪がフサフサになる」とか、オナニーやオナ禁が良いか悪いかは賛否両論で、オナ禁と毛髪は切っても切れない関係であり、若ハゲに悩める男性にとってオナ禁は究極のテーマ。

「もしかしたらオナニーのしすぎが若ハゲの原因になっているのでは…?」と考えている人も多いのではないでしょうか?逆に、「オナ禁で若ハゲが改善できるのか?」と疑問に思っている方も…。

ネットの情報をかき集めてみると、「オナニーするとハゲるというのは嘘」「オナ禁は意味がない」とか、そういった真逆の意見もあるようです。

そこで、オナニーの効果やオナ禁の効果、オナ禁により若ハゲが改善できるのか、オナ禁で髪がフサフサになるのかについて考えてみました。

まずはオナニーの何がいいのかを語る

オナニーのメリットを語る男性

まずオナニーの何がいいって…、じゃなくてオナニーをすると体にどんないい影響があるのかと言うと、まずはとにかく気持ちいですよね。性的な快楽を得ることができます。

他には、早漏の改善や勃起力を高めたり、セックスの練習にもなります。ただし、やり過ぎると早漏の改善どころか遅漏になってしまい、女性とのセックスでイケなくなってしまう(膣内射精障害になる)場合もありますよ。

また、研究によりわかっている事として前立腺がんになるリスクを低下させるというメリットもあります。

2003年にオーストラリアで実施された研究により、週5回以上のオナニーをしている人は、尿道に蓄積された毒素をオナニーにより洗い流す為、前立腺がんを発症する可能性が3分の1まで減少する結果になりました。
Masturbation ‘cuts cancer risk’ – BBC NEWS

これだけです。

オナニーはデメリットの方が多い!(男性に限る)

オナニーのデメリットに頭を抱える男性

それでは逆に、オナニーによる体への悪影響を考えてみましょう。

先ほども述べたように、オナニーのし過ぎや間違った方法オナニーをしてしまうと、膣内射精障害を招く原因になる可能性があります。

また、オナニーをし過ぎると死に至る危険性もあります。テクノブレイクってやつですね。

日本国内でもオナニーをし過ぎて死亡したという事件は多々あります。これは女性も同様で、性ホルモンの過剰分泌が原因で心肺が停止し、急死してしまうというものです。

さらに性欲は三大欲求のうちのひとつであり、タバコやお酒のように男性にとってはとくに依存しやすいものです。実はそんなオナニーをしたとき、脳はタバコやアルコール、ドラッグなどの依存症と似た反応をするということが研究によりわかっています。

つまり、オナ禁が続かないということはオナニー依存症になっていることで、ニコチン依存症やアルコール依存症のような病気の一種とも言えるのかもしれません。

そして次が重要!オナニーをすると悪玉男性ホルモンであるジヒドロテストステロンが増加してしまいます。

これはなぜかというと、睾丸ではテストステロンという善玉男性ホルモンが分泌されているのですが、射精するとそのテストステロンが射精と同時に体外に排出され、体内のテストステロンは減少した状態になります。

するとどうなるでしょう?これは研究によりわかっていることですが、体はすぐにテストステロンを分泌しようとはしません。

体の機能はまず減少したテストステロンを補おうとするため、テストステロンの一部を使って、テストステロンよりも強力な悪玉男性ホルモン「ジヒドロテストステロン」を生成します。

そうです。このジヒドロテストステロンは薄毛や若ハゲの原因と言われている要素のひとつ。つまり、「オナニーするとハゲる」というのはあながち間違いではなく、他の原因と複合し、オナニーによるジヒドロテストステロンの増加が若ハゲの進行を早める原因のひとつになっているとも言えるのです。

オナ禁すれば若ハゲの原因のひとつを解決できる?

オナ禁の効果えお説明する女性看護師

それではようやく本題ですが、オナ禁で若ハゲが改善できるのでしょうか?オナ禁すると髪がフサフサになるのでしょうか?

まずオナ禁は体にどんな良い影響があるのかと言うと、オナニーは意外とエネルギーを使いますから、体力や精神力が消耗されて元気や活力が衰えるのですが、オナ禁にはエネルギーを蓄えて元気に過ごせるというメリットがあります(※個人差があります)。

さらに、オナ禁するということは、射精しないということであり、テストステロンを体外に排出しないということになります。

そうするとオナ禁によりテストステロンの量は減少しないので、ジヒドロテストステロンが生成されるのを抑制することができますよね。むしろ、オナ禁はテストステロンを高く保つ働きがあります。

つまり、オナ禁する場合とオナニーする場合とでは体内に存在するテストステロンとジヒドロテストステロンの割合が違い、オナ禁によりジヒドロテストステロンの増加を抑え、薄毛や若ハゲの原因のひとつを防ぐことができるのです。

さらに、オナ禁をすれば体内のテストステロン濃度が徐々に増加することがわかっています。

成人男性10人に3週間オナ禁させ、オナ禁前と後のテストステロン濃度を比較したところ、オナ禁後にテストステロン濃度が高まった事が示された。
Endocrine response to masturbation-induced orgasm in healthy men following a 3-week sexual abstinence

テストステロンは善玉男性ホルモンであり、薄毛や若ハゲの進行を早める原因にはなり得ません。むしろテストステロンは男らしくあるためには必要不可欠なホルモンであるため、男性にとって良い働きをもたらしてくれます。

そしてオナ禁にはジヒドロテストステロンの増加を抑制する効果があるため、オナ禁で薄毛や抜け毛の原因のひとつに働きかけ、若ハゲの進行を食い止めることができると考えられます。

オナ禁はそこまで若ハゲに効果がないということもある…?

オナ禁するとテストステロンが増え、ジヒドロテストステロンの生成を抑制することで少なからず若ハゲに効果があるということですが、その効果の程度にはもちろん個人差があります。

また、ハゲと射精の関連性はないという研究結果もあります。(Are bald men more virile than their well thatched contemporaries? – NCBI

研究というより、70歳以下のハゲている男性を対象に、20~49歳までの間の射精の頻度と性的パートナーの人数についてのアンケートを行ったというものです。

アンケートの結果、調査された男性においては、ハゲと射精との間に有意な関連性は見出されませんでしたが、ハゲている男性は女性の性的パートナーが4人を超える可能性が有意に少なかったということになりました。

ただ、このアンケートは一部の男性のみに行われたものであり、ハゲている男性で性的パートナーが4人以下という人がたまたま多かっただけかもしれません。

そしてこの研究では、ハゲと射精の頻度に関連性はないという結果になっています。それも踏まえて考えれば、オナ禁はそれほど若ハゲに効果がないのかもしれないとも言えます。

また、「オナ禁すると精子が劣化し、質の低い精子が増えて生産率が低下する」「健康のためにはたくさん射精したほうが良い」などの医師の意見や、「長期間オナ禁をしたら抜け毛が増えた」「オナ禁は1週間でピークを迎え、それ以降は効果がない」などのオナ禁に対する否定的な噂もよく耳にします。

しかし、若ハゲの原因に少なからずオナニーが関わっているのだとしたら、オナ禁するに越したことはないですよね。

オナ禁の若ハゲ対策・改善効果は遺伝も影響する?

オナ禁には、若ハゲの原因となる悪玉男性ホルモンの過剰な分泌を抑える働きがありますが、男性ホルモンの分泌が多いか少ないかには個人差があり、とくに遺伝が強く影響していると言われています。

遺伝的に悪玉男性ホルモンの分泌が少なく髭や腋毛、すね毛などの体毛が薄い人は、オナ禁してもさほど効果はなく、逆に遺伝的に悪玉男性ホルモンの分泌が多く体毛が濃い人は、オナ禁の効果がでやすいという報告もあります。

つまり、遺伝的に男性ホルモンを多く分泌しやすい人の場合、オナ禁による悪玉男性ホルモンの過剰分泌を抑える働きが作用しやすく、健康状態も比較的よくなることが考えられます。

悪玉男性ホルモンの過剰な分泌を抑えることで、体内に存在する少ない女性ホルモンの働きが作用しやすくなり、肌荒れやニキビ、吹き出物も少なくなるということです。

他にも、寝つきが良くなったり、寝起きが辛くなくなったり、睡眠時間がいつもより短くても1日通常通りに過ごせたりと、オナ禁は若ハゲ対策・改善以外のことにおいてもプラスに働くことが多いようです。

またこれらのことから、薄毛や若ハゲに対するオナ禁の効果には遺伝が強く影響しますが、生活習慣によっても差が出るであろうと考えられます。

性欲は人間の三大欲求のうちのひとつですから、オナニーもオナ禁もほどほどにすることが大切です。

オナ禁がストレスになるという人は亜鉛で補いましょう

射精でテストステロンが減少しジヒドロテストステロンが増加、オナ禁でテストステロンが増加しジヒドロテストステロンは生成されないということですが、オナ禁による若ハゲ対策・改善をより効率的に行うために亜鉛を摂るという手があります。

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射精すると1~3mgの亜鉛が体外に排出されると言われていて、オナニーによりテストステロンと亜鉛が減少してしまう状態になります。

厚生労働省が定める亜鉛の1日の摂取目安量は10mgですから、それが摂取できていたとしても1回の射精によりおよそ3分の1の亜鉛が不足することになってしまうため、1日3回でも射精すれば亜鉛がまったく足りない状態になってしまいます。

つまりオナニーは亜鉛不足も招いているわけであり、逆にオナ禁は亜鉛を体内に蓄えておくこともできるわけです。

ということは、オナ禁と亜鉛の摂取をあわせて行えば、テストステロンの増加を安定させてジヒドロテストステロンの抑制を強化し、若ハゲにの原因のひとつを排除することが期待できます。

また、オナ禁がストレスになってしまう人もいるでしょう。ストレスも若ハゲを招く原因のひとつになりかねません。

そんな人は無理してオナ禁せず、亜鉛を摂取することで補うようにしましょう。

また、十分な効果は実証されていませんが、ノコギリヤシもオナ禁には効果的です。

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ノコギリヤシにはジヒドロテストステロンを生成する5α-リダクターゼと呼ばれる還元酵素の働きを抑制する作用があるため、ノコギリヤシを摂取することでジヒドロテストステロンの生成を抑え、若ハゲの原因のひとつを排除することもできるはずです。

まとめ

オナ禁を推奨する男性

オナ禁は若ハゲの原因のひとつである悪玉男性ホルモン(ジヒドロテストステロン)の増加を抑制し、薄毛や若ハゲの進行を食い止めることができるわけで、「オナニーするとハゲる」というのはあながち間違いではない、オナ禁には若ハゲを改善する効果が期待できるということをお話ししました。

ただ、「オナ禁すると髪がフサフサになる」とか「オナ禁すると髪が増える」というのが本当かどうかは正直わかりませんが、オナ禁に育毛効果があるということはないでしょう。

オナ禁することで髪が増えた、若ハゲを改善できたという方はおそらく、オナニーのし過ぎが原因で若ハゲを進行させていて、オナ禁することによって若ハゲでない元の状態に戻っただけなのだと思います。

結論、オナニーのし過ぎは若ハゲの進行を招くということ、オナ禁すれば若ハゲの原因のひとつを抑制できるということです。

また、オナ禁がそれほど効果がない、むしろ若ハゲが悪化するという場合も考えられるので、オナ禁が自分に良いか悪いかを見極め、程よいオナニーとオナ禁をするようにしましょう。

オナニーする日は『チャップアップ』でカバーしよう

オナ禁してストレスをため込むのも体によくありませんから、オナニーをするときはサプリメントで栄養を補い、オナニーによるマイナスを0までもっていきます。

そして育毛剤を併用することで頭皮に栄養を与え、頭皮環境を整えることで0をプラスにすることができるはずです。

そこでオナ禁中、オナニー中の若ハゲに悩めるみなさんにおすすめなのが『チャップアップ』です。

チャップアップは肌に優しい天然由来成分が多く使われているので、20~30代の若い方でも安心して使うことができます。

また、オナニーにより多少若ハゲが進行したとしても、チャップアップを使用することでオナ禁同等、またはそれ以上のオナニーによる若ハゲ進行をカバーしてくれるでしょう。

ただ、「チャップアップを使いさえすればオナニーしまくっても大丈夫」ということではありませんから、オナニー・オナ禁はほどほどに、日によって調節してチャップアップをうまく使うのがおすすめです。

チャップアップ

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