育毛剤なんて使わなくても10代の若ハゲは対策・改善できる

育毛剤を使用せずに若ハゲ改善に努める若い男性

近年の若ハゲの増加はとくに顕著であり、20代に限らず高校生や中学生といった、10代のまだ若い年齢でも薄毛や抜け毛が気になり、若ハゲに悩んでいる10代の若者が多くいるのが現状です。

そんな中、若ハゲに悩める10代にまで育毛剤を買わせようとする大人たち…。

薄毛や抜け毛が気になる、若ハゲに悩んでいるからと言って、未成年が早々に育毛剤に手を出すのはいいこととは言えません。それをすすめる大人たちも決して褒められたものではありませんよ。

ここでは、10代のうちに若ハゲになってしまうのはなぜか、できるだけ育毛剤を使用せずに若ハゲの悩みを解消するために行うべきことについてお話しします。

なぜ若ハゲに悩むようになったのか原因を疑う

若ハゲの原因を考える男性

勉強や部活もそうですが、答え(原因)を導き出して問題(若ハゲ)を解決するためには、戦略を考える必要があります。

そのためにもまずは、若ハゲの原因になっているであろう要素をいくつかあげて、どう対策を行うのかを考えましょう。

例えば次のような要素が考えられると思います。

  • 睡眠時間
  • 起床・就寝時間
  • 食生活
  • ヘアカラー、パーマ
  • テレビ、ゲーム、スマホ
  • お風呂に入るタイミング・回数
  • ストレス

これらは原因の一部ですが、そのほとんどが若ハゲとは無関係と思えるようなものばかりなのです。

学校でよく「規則正しい生活を心がけましょう」とか「早寝早起きを心がけましょう」とか、家では「テレビ見すぎ!ゲームしすぎ!スマホさわりすぎ!目が悪くなるよ。」とか「好き嫌いするな」とか、小さい頃からうるさく言われてきた方が多いのではないでしょうか?

実は、これらのことは若ハゲになってしまう原因と深い関係があるのです。

詳しく言えば、これらはすべて髪や頭皮に影響を与え、若ハゲを招く要因になっていて、睡眠時間が不足して質の低い睡眠や不規則な生活を繰り返していると髪は成長しにくくなりますし、とくに寝る前にスマホをさわって夜更かしなんかしてしまったら最悪です。

ゆっくり眠れませんし、スマホで目はみるみるうちに疲れてしまいます。自分では大丈夫だろうと思っていても、テレビやゲーム、スマホを長時間見続けたりすると目に大きな疲労が溜まっていくのです。

この目の疲れも髪の成長を妨げ、若ハゲを招く要因になるんですよ。これは一般的に眼精疲労と呼ばれるものですが、目に疲れが溜まっていくことによって血の流れが悪くなります。

もちろん頭皮の血の流れも悪くなるので、血と一緒に運ばれるはずの栄養が髪に行き届きにくくなってしまうというわけです。

また、10代の食生活ももちろん髪や頭皮に大きな影響を与えてしまいます。好き嫌いをして肉料理ばかり食べていたり、野菜をまったく食べなかったりしていると栄養バランスが偏ってしまい、それが頭皮や髪にも影響して頭皮や髪に必要な栄養が不足してしまい、若ハゲを招いてしまうのです。

他にも、へカラーやパーマにより髪や頭皮を傷つけていたり、お風呂で適当に髪を洗っていたり、ストレスを溜め続けていたりと、日常生活の行動が若ハゲを招く原因になっているかもしれないのです。

これらの要素を自分に当てはめて、日常生活の中に若ハゲを招く悪い要因がないかを考えてみてください。

10代の若ハゲを改善するために大事なことはすべて生活の中にある

若ハゲ改善のヒントが生活の中にあることを示唆する男性

若ハゲの原因になっていると考えられる要素をいくつかあげましたが、要はこれらをひとつひとつ改善していけばいいのです。

と言うのは簡単ですが、生活習慣や食生活など、今まで日常生活の中でやってきた「当たり前」を変えるというのはとても難しいですよね。

生活習慣の改善であれば「規則正しい生活を心がける」「早寝早起きを心がける」というのは鉄則です。

これはできて当たり前だと思ってください。少し言い方がキツいかもしれませんが、10代のうちにこれらのことができていないと、大人になったときに必ず後悔することになりますよ。

食生活の改善についてはまず好き嫌いをなくすこと。そしてバランスのよい食事を心がけることです。

10代のうちはとくに好き嫌いが多い方もいると思いますが、食べたいものだけを食べるのではなく、好き嫌いなく食べて髪や頭皮にバランスよく栄養が行き届くように意識することが大切です。

気がついているかもしれませんが、実は今までお話ししてきたことはすべて、学校の先生や両親が毎日口うるさく言っていることなのです。

学校の先生や親は、「できて当たり前」がまだできていないから口うるさく言ってくるんですよ。

逆に言えば、当たり前の生活や行動ができていないのであれば、10代で若ハゲになってしまうのも当然と言えるでしょう。

確かに学校の先生や親は鬱陶しいかもしれません。「うるせえ!話しかけんな!」と言いたくなるのもわかります。10代の頃はとくに。

ただ若ハゲになるのが嫌なのであれば、学校の先生や両親の言うことを素直に聞いてみてください。

「あのとき先生や親が言ってたことって間違ってなかったんだな」「若ハゲにならない教訓でもあるんだな」と、気づかされると思います。

10代で育毛剤に手を出すのはちょっと待って!

10代の若ハゲが育毛剤を使用することを止める医師

最後に念を押しますが、若ハゲだからと言ってすぐに育毛剤に手を出すのはおすすめしません。

10代のうちはまだ体も十分に発達していませんし、肌と同じく髪や頭皮だって敏感です。

10代で育毛剤に手を出してしまい、育毛剤の作用が過剰に反応して頭皮がかぶれたり、湿疹が出たりして若ハゲが悪化してしまう可能性だってあるのです。

よく「10代におすすめの育毛剤はこれ!」などと未成年に育毛剤をすすめているサイトを見かけますが、10代の若ハゲにおすすめできる育毛剤なんてこの世に存在しませんし、10代で育毛剤を使うにはあまりにもリスクが大きすぎます。

そもそもそういったサイトが若ハゲにおすすめしている育毛剤は、あなたたち10代の若ハゲのためにおすすめしているのではありません。

また、もしそのおすすめの育毛剤を使ってまだ10代であるにもかかわらず若ハゲが悪化したとしても、おすすめしたサイトは責任を取ってくれないのです。

もし10代のうちに若ハゲの症状が悪化して深刻な場合は、育毛剤を使わざるを得なくなるかもしれませんが、育毛剤はあくまでも若ハゲ対策・改善の最終手段として使うこと、ネット上でおすすめされている育毛剤が本当に自分に合っているかどうかを確認しましょう。

若ハゲは10代であればなおさら、20代、30代と比べても、若いほど治りが早い傾向にあると言われています。

若ハゲに悩んでいるからといって真っ先に育毛剤を使うことは考えず、日常生活の中から若ハゲの原因と思われる要素を改善していくことが、10代の若ハゲ対策・改善の近道なのです。

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